From 西田善晴
先日、子供の中学校の入学式がありました。
新生活は不安と期待が入り混じり、ドキドキしますね!
入学式当日は早起きして家を出発。子供の中学校は僕が通っていた高校の中等部になるので、入学式の会場は高校の体育館でした。
つまり僕にとっては辛い思い出がたくさん詰まっている場所です。笑(高校時代の部活がきつすぎたので)
その体育館に行くのは15年以上ぶり。非常にドキドキしました。
そして入学式が始まりました。そして色々と話が続くのですが、めちゃくちゃためになる話が色々とありました。
いろんな話の中で、、、
いろんな話の中で、校訓的なものの話がありました。
校訓は、
「自分で自分を監督し、役に立つ善人になれ」
というものでした。
自分で自分を監督するのって、大変ですよね…
ついつい楽な方に流れてしまいやすいと思います。
僕はLEAFの代表なので、普段の仕事ぶりを人にあれこれ言われることがほぼありません。ですので、自分で自分を監督する大事さを再確認することができました。
他にも、保護者代表の挨拶では、
「素直さと謙虚さを持ちましょう」
ということを言われていました。
素直さと謙虚さは大事だよ!と言う話だったのですが、これは自分自身すごく大事だな~と思っていたことでした。
大きな結果を出す人の共通点とは?
パーソナルトレーニングのセッションを行なっていく上で、時々ものすごく大きな結果を出す方がいます。
なぜそんなに大きな結果が出るかというと、こちらがアドバイスしたことを素直に行動してくれるからです。
そして、こちらがネガティブなフィードバックをしたとしても、謙虚に受け入れてくれる方が大きな結果を出されています。
素直さと謙虚さ、めっちゃ大事ですよね~
特にネガティブなフィードバックをした時にふてくされる方なんかは、結果が出ないです、、、
バランスが大事
自分の考えや自分の意見を持つことはとても大事なことだと思います。
でもそれが強すぎると、人からの意見が聞き入れなかったり自分の今の考え方に固執してしまうことになります。
そうなると結局自己流でやってしまい、結果が出にくいということです。
LEAFの行動指針の1つに、
「今のパラダイムを疑う」
というのがあります。
自分の今の考え方や物の見方を正解だと思わないように気をつけましょう!という意味になります。
自分が合っている!自分は正しい!と思っていると、人の意見を聞き入れる事ができないし、人の考え方を理解する事ができないからです。
こういうマインド系の話をすると説教みたいになっちゃうし嫌われることもあるんですが、大事なんですよね~
自分自身も素直さと謙虚さが足りない時があるので、気をつけていきたいと思いました!