短期間のカラダづくりの5つデメリット

短期間のカラダづくりの5つデメリット
短期間のカラダづくりの5つデメリット
LEAFのブログ

こんにちは!熊本のパーソナルトレーニングジムLEAFの西田です。今回のブログでは、短期間のカラダづくりのデメリットについて書いていきたいと思います。

今世の中の流行りというか、人気があるカラダづくりは「2ヶ月で10kg痩せる!!」とか「短期間で効果を出す!!」といったようなことがよく言われています。

ほぼ誰もが持っている欲求だと思いますが、できれば短期間でたくさん効果を出したいですよね?もちろん私もそうです。

しかし、短期間のカラダづくりにはデメリットも多くあります。

このデメリットをしっかりと知った上で、短期間でカラダづくりをやるのはいいと思いますが、デメリットを知らない状態で、短期間でカラダづくりを行うと、のちのち後悔する可能性もあります。

短期間のカラダづくりは、メリットばかりではありません。デメリットもあります。今回は短期間のカラダづくりの【5つのデメリット】を書いていきたいと思います。

短期間の体づくりの5つのデメリット

短期間の体づくりの5つのデメリット
①筋肉量が減りやすくなる

短期間でたくさん痩せる場合の1つ目のデメリットは、筋肉量が減りやすくなるです。

ダイエットするときに、ただ食事を減らしたり有酸素運動をしたりしてダイエットすると、基本的に筋肉も一緒に減ります。ダイエットの時には脂肪も減るのですが、一緒に筋肉も減ってしまうんですね。

ですのでリーフでは、筋肉量を減らさずに脂肪だけ減らすために、筋トレやたんぱく質などに注意してダイエットを行いますが、これらのことを行っても短期間すぎるとどうしても筋肉が減りやすくなってしまいます。

筋肉が減ると、よくないことが大きく3つあります。

筋肉量が減るデメリット
①カラダが引き締まらない

脂肪と一緒に筋肉も落ちると、体重自体は減りやすくなります。しかし、体重が減ったとしてもカラダは引き締まりにくいです。なぜかというと、カラダを引き締めたいのなら、筋肉ではなく、脂肪を落とす必要があるからです。

なぜ脂肪を落とさなければいけないかというと、それは、筋肉より、脂肪がかさばるからです。筋肉と脂肪では、同じ重さでも体積が違います。脂肪の方が筋肉の1.25倍体積が大きいのです。

つまり、カラダを引き締めたい!スタイルを良くしたい!と思う場合、筋肉ではなく脂肪を落とした方が効果的なのです。

筋肉量が減るデメリット
②代謝が落ちる

筋肉が落ちると、基礎代謝も減ります。基礎代謝とは、一日中寝てるだけでも、勝手に消費してくれるカロリーのことで、1日の消費カロリーの70%をしめると言われています。

ですので、筋肉が落ちると、基礎代謝が落ち消費カロリーが少なくなってしまうのです。これはどういうことかというと、太りやすく、痩せにくいカラダになるということです。

筋肉は勝手にカロリーを消費してくれる「資産」だと思ってください。

資産があればあるほど、何もしなくても勝手に多くのカロリーを消費してくれます。

短期間のダイエットは、体重こそ大きく減るかもしれませんが、資産である筋肉を減らす代償と、引き換えになってしまうのです。

筋肉量が減るデメリット
③筋力が落ちる

筋肉量が落ちると、大体の場合一緒に筋力が落ちます。筋力が落ちるということは、どういうことかというとカラダが老化しているということになります。

筋力が落ちて、カラダが老化すると、日常生活のパフォーマンスが下がります。仕事の集中力が続かなくなったり、疲れが取れにくくなったり、といったデメリットがあります。

短期間の体づくりの5つのデメリット
②短期間で筋肉を増やそうとすると、脂肪がつきやすくなる

先ほどまでは短期間のダイエット時のデメリットでしたが、ここは、短期間で筋肉を増やしたい場合のデメリットになります。

結論から言うと、短期間で筋肉量を増やそうとすると、脂肪が増えやすくなってしまいます。

筋肉量を増やす場合は、カロリー収支というものをプラスにしなければいけません。短期間で筋肉を増やそうとすると、このカロリー収支のプラス幅が大きくなります。

カロリー収支のプラスにした分が全て筋肉を増やすのに使われればいいのですが、筋肉を増やす為だけに使われるのではなく、脂肪としても蓄積されます。

ですので、カロリー収支のプラス幅が大きくなりすぎると、筋肉も増えますが、脂肪もつきやすくなってしまうのです。

オススメのカロリー収支のプラス幅は「200〜500kcal」です。このプラス幅は、体質やトレーニングの熟練度などによっても変わってきます。

もしあなたが、脂肪もたくさんつけたいのなら、問題ありませんが、多くの方はあまり脂肪をつけずに、筋肉を増やしたいと思っていると思います。

ですので、あまり間期間で、筋肉を増やそうとしないことをオススメします。もちろん筋力の上がり具合や、体型、測定の数値を見ながら調整されることをオススメします。

短期間の体づくりの5つのデメリット
③反動がきやすい

これも結構重要な項目ですが、短期間のカラダづくりは、無理をしなければなりません。

無理をすると、それだけ反動がきやすくなります。

たとえ短期間で成果が出たとしても、その後に維持、キープできなければ、そのカラダづくりは意味がありません。

リーフにも、自己流でリバウンドしてしまった方や、維持ができなかった方が多く来られます。そのような方のほとんどは、短期間で、無理やり成果を出しているという方です。

しかし、それでは反動がきやすくなってしまい、結局元に戻ってしまったり、逆にもとより悪くなってしまったりしてしまいます。

私自身も経験したことがありますが、極端な食事制限をすると、食べたい衝動に駆られます。そして一回食べ出すと、止まらなくなってしまう。というようなことも起こります。

もし極端なことをするにしても、スポット的にされることをオススメします。

短期間の体づくりの5つのデメリット
④習慣が身につきにくい

短期間でカラダづくりを行うと、良い食事の習慣や、運動の習慣が身につきにくくなります。短期間でしか行わないので、習慣化することが出来ないんですね。

短期間でカラダづくりを行う方の、多くが見落としているところがあります。

それは、いくらカラダを変えたからといっても、維持できないと意味がないということです。いくら短期間でカラダを変えたり、トレーナーについてもらって成果を出したりしても、維持できなければ意味がありません。

ですので、体づくりは短期間だけ取り組めばいいというものではなく、継続して行っていく必要があるのです。正しい知識や良い習慣を身につけることが大事です。

例えば、トレーナーのいうことを聞いて成果を出したとします。しかし、なぜ成果が出たのか?という理由や仕組みなどの、正しい知識も一緒に身につけなければ、トレーナーから一生離れることが出来ません。

ですので、体づくりを行う際は、栄養や運動の知識や、良い習慣を一緒に身につけるようにしないと、せっかくカラダづくりをしても、一時的なもので終わってしまいます。

自分の理想のカラダになるのも重要ですが、それと同じくらいに、どうやったら維持できるか?と考えることも必要です。そのためには、正しい知識や良い習慣を身につけることが重要になります。

短期間の体づくりの5つのデメリット
⑤体調を崩しやすい

短期間のカラダづくりは、無理をしがちになります。無理なことをすると、体調を崩しやすくなります。

たとえあなたの目的が、見た目を良くすることであったとしても、体調を崩してまでやることではありません。

それに体調を崩すと、カラダづくりにけっこうな悪影響があります。体調を崩すと、筋肉量や筋力がガクッと落ちやすくなりますし、結果的に時間や労力がかかることになってしまいます。

まずは、健康があってこそのカラダづくりだと思います。短期間のカラダづくりは、その前提の健康を崩してしまいやすくなります。


というような感じで、短期間でカラダづくりを行うと、様々なデメリットがあります。もちろん、ほぼ誰でも短期間でカラダを変えたい!!と思っていらっしゃると思います。もちろん私も思っています。

しかし、短期間で行うと、結局思ったような成果が出なかったり、遠回りしてしまったりします。もちろん、間違っているやり方よりは、正しいやり方のほうが効率的に短期間で成果が出ます。

ですので、あなたの目標・目的に合わせて、無理をしすぎないように、カラダづくりを行っていきましょう。