リバウンドした時にこの言葉を使う人はダイエット成功出来ません

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こんにちは!パーソナルトレーナーの西田です。

うちのジムにダイエット目的で来られる方は、一度は自分でダイエットをしたことがある方たちが多いです。

ジムに行ったり食事制限をしたりして、ダイエットに成功したけれどリバウンドしてしまったり、続かなくてダイエットに失敗したり、といった感じですね。

お客さんから話を聞く中で、リバウンドした方がほぼ必ず使う言葉というのがあります。実はその言葉を使ってしまっているからこそリバウンドしてしまうのであり、ダイエットが成功しにくくなるのです。

その言葉は何かというと、

体重が戻った

という言葉なんですね。「体重が増えた」とはほとんど誰も言われないです。

これだけ聞いても、なぜ「体重が戻った」というのが悪くて、「体重が増えた」ということがいいのかわからないと思います。

ということで今回のブログでは、僕が成果を出す上で一番重要だと思っている、「セルフイメージ」と「快適ゾーン」について書いていきたいと思います。

セルフイメージが快適ゾーンになる

リバウンドした時にこの言葉を使う人はダイエット成功出来ません

まず、「セルフイメージ」「快適ゾーン」という言葉があります。

セルフイメージとは、自分が自分に対してどのようなイメージを強く持っているか?というものです。そして、そのセルフイメージのところが快適ゾーンというのになります。

例えば、自分に対するセルフイメージとして、「私は70kgくらいだ」とか、「私は痩せている」とか、「私は太っている」などというセルフイメージがあります。

そして、セルフイメージの場所が、「快適ゾーン」というものになります。

快適ゾーンとは誰にでもあるもので、人は基本的にこの快適ゾーンの中にいたい!と思うようにできています。

快適ゾーンの中に入っていたら、外には出たくない!という力が強く働きますし、今の自分が快適ゾーンから外れていたら、早く快適ゾーンに入りたい!という力が強く働きます。

そしてこの快適ゾーンの力というのは、無意識に強く働きます。

意志の力や気合や根性よりも、快適ゾーンの力が強いです。

なので、もし70kgくらいに快適ゾーンが設定されていて、ダイエットの目標が60kgだとしたら、達成できる見込みは低くなります。なぜなら痩せてしまうと、快適ゾーンから外れてしまうことになるので、無意識に「痩せたくない!」という力が働くんですね。

もし無理やり60kg痩せたとしても、意志の力や気合や根性よりも快適ゾーンの力の方が強いので、無意識に「70kgに戻したい!」という力が働きます。

なので体を変えたい場合は、まずセルフイメージと快適ゾーンを変えなければいけないのです!!これがむちゃくちゃ重要です。

では一番最初の話に戻ります。「体重が戻った」というのがダメで、「体重が増えた」という方がいいという理由ですね。

例えば、70kgの人が60kgまでダイエットしたとします。でも、70kgまでリバウンドしてしまいました。この時に「体重が戻った」と言っている人のセルフイメージと快適ゾーンは、どこに設定されていると思いますか?

なんとなくわかると思いますが、この70kgから60kgまでダイエットをして、また70kgにリバウンドしてしまった方のセルフイメージがどこに設定されているかというと、「70kg」なんですね。

リバウンドして「体重が戻った」といっている方のセルフイメージは、太っている自分に設定されています。ということは、太っている自分でいることが快適ゾーンだということです。

そしてこの快適ゾーンの力はとても強いです。意志の力や気合や根性よりも、快適ゾーンの力が強いんですね。健在意識と潜在意識と言い換えられます。

なのでダイエットするときには、まずこの「セルフイメージ」と「快適ゾーン」を変えないといけないですし、ダイエットに成功した後もリバウンドせずに維持し続けるためには、セルフイメージを太っている自分から、痩せている自分に変えましょう!

もしリバウンドしたことがある方で、普段「体重が戻った」と言っている方は、自分のセルフイメージがどこに設定されているか一回考えてみましょう。

自分のセルフイメージを知る方法

リバウンドした時にこの言葉を使う人はダイエット成功出来ません

では、今の自分のセルフイメージがどこに設定されているかをなんとなく知る方法があります。それは、

どこの自分がしっくりくるか?

ということになります。どこの自分になりたいか?ではなく、どこの自分がしっくりくるか?というのが重要です。

例えば、今の体重が50kgで、目標体重が40kgだとします。

一回、「私は50kgだ」と「私は40kgだ」と声に出してみてください。「私はぽっちゃりしている」と「私は引き締まっている」などでもいいです。

どっちがしっくりきますか?

これは、どちらになりたいか?ということではなく、どちらが違和感なくしっくりくるか?というのが大事になります。さぁどうでしょう!?

もし、「私は40kgだ」という方がしっくりくるのであれば、セルフイメージや快適ゾーンは問題ないと思います。もし「私は50kgだ」という方がしっくりくるのであれば、今のセルフイメージと快適ゾーンを変えなければ目標が達成しにくくなります。

ちょっとやってみてくださいね!

セルフイメージと快適ゾーンを変える方法

リバウンドした時にこの言葉を使う人はダイエット成功出来ません

では、どうやったらセルフィメージと快適ゾーンが変わるのでしょうか?

セルフイメージと快適ゾーンには、1つ法則があります。それは、

リアリティが一番高いところが快適ゾーンになる

ということです。「リアリティ」をいうとあんまりわからないと思いますが、「現実味」みたいな意味合いですね。このリアリティが一番高いところが、セルフイメージになり快適ゾーンになります。

これはどういうことかというと、現実ってリアルなんでリアリティが高くて当たり前です。目標の自分はまだ現実ではないので、基本的には現実のリアリティよりも目標を達成した後のリアリティが低くて当たり前です。

ということは、目標を達成した後の自分よりも、現在の自分のリアリティが高いので、現在の自分のセルフイメージが一番強くて、現在の自分が快適ゾーンに設定されているとというパターンが一番多いです。

つまり、ほとんどの人は初期設定として、「現状維持」に設定されているということです。

なのでダイエットを始めても続かなかったり、2〜3kg痩せた後になかなか痩せなかったりということが起こります。快適ゾーンには上下2〜3kgくらい幅があるので、2〜3kg以上痩せてしまうと快適ゾーンから外れてしまうからです。

なので、セルフイメージと快適ゾーンを変えるためには、現在の自分のリアリティよりも目標を達成した後の自分のリアリティを高くし続けとかないといけません。これがなかなか大変なんですね。笑

一度目標を設定したとしても、ほとんどに人は2〜3日寝たら目標は薄れていきます。リアリティが下がっていくんですね。

なので、今の自分のリアリティよりも、目標を達成した後の自分のリアリティを高め続けておかないといけないんです!

他のでうちのジムでは、イメージトレーニングをするようにしていたり、ジムで使うバインダーにリアリティを高めるような仕組みを入れています。まだまだ改善の余地はありますけどね。

ということで、リバウンドをして「体重が戻った」と無意識に行ってしまっている方や、運動が続かない、成果が出ないという方は、一度自分のセルフイメージがどこに設定されているかチェックしてみてください。

どこの自分がしっくりくるか?

ですね。そして目標を達成した後の自分のリアリティを高め続けておくために、イメトレを欠かさないようにしましょう!

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