アドラー心理学

こんにちは。パーソナルトレーニングジム&プライベートジムLEAFの西田です。

最近読んだ本で、面白い本がありました。「嫌われる勇気」という本なのですが、「アドラー心理学」の本です。

「アドラー心理学」とは、アルフレッド・アドラーという方が考えられた心理学の事です。欧米では、ユング、フロイト、と並び、心理学会の三大巨頭の一人とされているそうです。

日本ではあまり知名度はありませんが、最近ブームとなっているそうです。私もブームに乗っかって、アドラー心理学の本を2冊ほど読みましたが、とても面白かったです。

原因論と目的論

その本のなかで、「原因論」と「目的論」という話が出てきます。ちょっとその説明をしたいと思います。

例えば、引きこもりの方がいたとします。

その引きこもりの方は、なぜ家の中に引きこもってしまったのでしょうか??

「原因論」で考えると、その引きこもりの方は、外に出る事が怖い。外に出る事が不安だから、家の中に引きこもってしまう。という事になります。

本当は外に出たいんだけど、怖くて不安だから、外に出る事が出来ない。という事になります。つまり、不安や恐怖の感情といった「原因」があるから、外に出る事が出来ない。という事です。

しかし、それを「目的論」で捉えてみると、全く逆になります。

「目的論」で考えると、その引きこもりの方は、意識的にか、無意識的にか、は別にして、まず最初に「外に出たくない」という目的を決めています。

外に出たくないという「目的」があるから、不安や恐れといった感情を作り出す。という事になります。

アドラーは、「原因論」ではなく、「目的論」で考えるべきだといっています。

つまり、不安や恐れといった「原因」があるから外に出れなくて家に引きこもってしまうのではなく、外に出たくないという「目的」があるから、不安や恐れの感情を作り出す。という事です。

ちなみにフロイトは、トラウマは存在すると言っているそうです。アドラーは、その考え方は、原因論だ!と言っています。

現在のうまくいかない「原因」を、過去のトラウマのせいにしてしまえば、確かに心は少し楽になるかもしれません。

しかしうまくいかない原因を、自分のせいではなく、トラウマのせいにしたり、他人のせいにしたり、環境のせいにしてしまえば、進歩がありません。

私もたくさんの方の体づくりをサポートしてきましたが、成果が出る方は、うまくいかない時に、なにか自分に行動に問題があるのではないか?と自然に考えれる方だと思います。

なぜなら、「成果を出したい!」という目的が明確だからです。

ですので、うまく成果が出ない時や、言い訳をしてしまう時は、トレーニングをしている「目的」や「目標」を再確認してみてはいかがでしょうか?

「目的」が明確になれば、成果が出やすくなりますよ。

 

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