あなたが理想の体になれない理由|セルフイメージと快適ゾーン

こんにちは。パーソナルトレーナーの西田です。

僕が理想の体になるために一番重要だと思っていることがあります。

理想の体になるためには、基本的には3つの要素が大事です。その3つの要素とは、「運動」「栄養」「休養」の3つです。筋トレやダイエットなどの知識が少しあれば、この3つの言葉と重要性は聞いたことがあると思います。

しかし、僕が一番重要だと思っていることは、この3つ以外のものです。

それが何かというと、僕は「目標設定」と呼んでいます。僕のパーソナルトレーニングでは、「運動」「栄養」「休養」の3つの要素プラス、「目標設定」で4つの要素で見ていきます。

なぜ目標設定が重要なのかというと、理想の体に到達するまで行動を継続するためです。

よく聞くかもしれませんが、自力で3kgくらいは痩せれたけど、それ以降痩せなくなったとか、運動や食事が続かないとか、聞いたことはありませんか?

行動を継続するために目標設定を行う

あなたが理想の体になれない理由|セルフイメージと快適ゾーン

パーソナルトレーニングを指導していて、最初の方はすごく順調にいくけど、途中から急に行動ができなくなるという方がいます。

理想の体になるためには、基本的には自分の目的にあった「運動」「栄養」「休養」さえ続けていけば、理想の体に近づくことができます。

ダイエットやバルクアップは再現性が高いです。再現性が高いということは、行動さえすればほとんど誰でもやれば同じような成果が出るということになります。

ということは、あなたが理想の体になれない問題は2つあります。

1つは、自分の目的にあった正しい方法を知らない。もう1つは、正しい方法を知っているけど、行動を続けることができない、です。

僕がパーソナルトレーニングを指導するときは、正しい方法はわかっているわけです。では、理想の体になれるかなれないかは、「行動を続けることができるかどうか?」にかかっているわけですね。

そして、この行動を続けるために、「目標設定」というのをしっかりと行わなければなりません。

目標設定を行わなければ、無意識的に「変わりたくない!」という力が強く働きます。慣れてくれば、自分がどういう状態かわかるようになるのですが、最初のうちはわかりません。

自分では変わろうと思っている!と思ってしまいます。

しかし、自分ではそう思っていても、実は「変わりたくない!」という意識の方が強い場合が多々あります。このような状態では、パーソナルトレーナーのアドバイスも聞けませんし、行動も続けることができません。

なので、「目標設定」が重要なんです!

セルフイメージと快適ゾーン

目標設定で何をやるかというと、それは理想の体のリアリティを上げ、セルフイメージと快適ゾーンを変えるということです。これによって、行動が続きやすくなります。

いきなり言われても、全く意味がわからないと思います。(^^;)

大まかにですが1つずつ紹介していきたいと思います。

まず、セルフイメージというのは、自分が自分に対して持っているイメージのことです。自分が自分のことをどう定義しているか?とも言えます。あくまでイメージですね。事実ではない場合もあります。

そして、セルフイメージの部分が快適ゾーンというのになります。

人はいろいろなセルフイメージを自分に対して持っていますが、どのセルフイメージが一番強いか?ということが重要です。

そして、一番強いセルフイメージの部分が、快適ゾーンになります。

快適ゾーンとは、誰にでもあるものなのですが、人は無意識にこの快適ゾーンの中にずっといたいと思っています。

快適ゾーンの中に入っていれば、そこから出たくありませんし、快適ゾーンからはずれていれば、早く快適ゾーンに入りたい!という力が強く働きます。

そしてこの快適ゾーンの力はすごく強くて、意志の力や気合や根性よりも強いです。

この快適ゾーンの力こそが、むちゃくちゃ重要なのです!

自分のセルフイメージを知るための質問

例えばあなたが今太っているとします。でも理想の体は引き締まった体です。「引き締まった体になりたい!」という目標があるとします。

ここで重要なのが、今あなたのセルフイメージはどこが一番強いのか?ということになります。

この時に、自分のセルフイメージを知る効果的な質問があります。

それは、「どっちがしっくりくるか?」です。しっくりくる方があなたのセルフイメージです。

今現在の太っている体。理想の引き締まった体。イメージしてみてください。さぁどっちの自分がしっくりきますか?

 

 

 

 

 

 

 

イメージしてみましたか?

もし引き締まっている自分がしっくりくるのであれば、引き締まっている自分のセルフイメージが強く、引き締まっている自分が快適ゾーンに設定されている状態です。

この場合は、目標設定はある程度大丈夫です。行動が続きやすい状態です。

もし太っている体がしっくりくるのであれば、太っている自分のセルフイメージが強く、太っている自分が快適ゾーンに設定されている状態です。

この場合は、「引き締まった体になりたい!」と思っていても、行動が続けにくい状態です。なぜなら、太っている状態を無意識的に心地がいいと感じており、その状態を維持したいという力が強く働いているからです。

これがセルフイメージと快適ゾーンの力です。

いくら意識的に「変わりたい!」と思っていても、セルフイメージと快適ゾーンが変わらなければ、理想の体になることはできません。

これがあなたが理想の体になれない大きな理由の1つです。詳しくはこちらのブログに書いていますので、ぜひご覧ください。

目標設定の理論や方法|ダイエットや仕事での目標設定の事例

セルフイメージを変えるためには、イメージトレーニング

あなたが理想の体になれない理由|セルフイメージと快適ゾーン

どうやったらセルフイメージが変わるのか?ということですが、セルフイメージを変えるには、大原則があります。

それは、「リアリティが一番高いところがセルフイメージになる」という原則です。

リアリティとは、現実味とも言い換えられます。

理想の体になるためには、今の自分の体のリアリティよりも、自分の理想の体のリアリティを高めなければいけません。

今の自分の体のリアリティよりも理想の体のリアリティを高めることができれば、今の体よりも理想の体の方がしっくりくるようになります。

また、イメージしてみましょう!

理想の体の自分をイメージすることができますか?

この質問に対して、すぐに「イメージできます!」という状態であれば、理想の体のリアリティが高いということになります。

「う〜ん」とイメージしているのであれば、理想の体のリアリティはまだ低いです。

今現在の体というのは、現実ですのでリアリティが高くて当然です。しかし、今現在の体のリアリティよりも、理想の体のリアリティを高くしないと、セルフイメージは変わらないのです。

じゃあどうやれば理想の体のリアリティが高まるかというと、僕が一番オススメしている方法が「イメージトレーニング」です。

イメージトレーニングのコツは?

理想の体になった自分や、理想の体になってやりたいことをやっている自分をイメージしてみましょう。

コツとしては、「うまくいったらどうしよう??」とワクワクしながらイメージすることです。

多くの方は、「うまくいかなかったらどうしよう?」とか「自分にはできないんじゃないか?」と考えてしまったりします。僕もそうです。

なので逆に「うまくいったらどうしよう?」と考えるようにしてみてください。

すぐに理想の体のイメージが細かくできるようになるわけではないですが、毎日コツコツやっていくと、自然とイメージできるようになってきます。

イメージが細かく具体的にできるようになってくれば、セルフイメージが変わります。セルフイメージが変われば、快適ゾーンが変わります。

快適ゾーンの力は強いので、行動が継続しやすくなります!

イメージトレーニングの具体的な方法は、こちらの記事で詳しく書いていますので、参考にしてください。

イメージトレーニングの方法や効果とは?体づくりでなぜイメージトレーニングが重要なのか?

 

それと補足ですが、マインドセットも大事です。マインドセットはこちらの記事ですね!

マインドセットが成果を出すために重要|成功できるマインドセットとは?

このように、あなたが理想の体になれない理由は「目標設定」ができていないからかもしれません。大事なのは、セルフイメージと快適ゾーン、リアリティですね。

理想の体になるために、何をやればいいか?がわかっているのに行動が継続できない方は、ぜひ目標設定にしっかりと取り組んでみてください。

行動目標チェックシートをつけるのもオススメです。行動目標チェックシートはこちらのブログに載っています。

ダイエットの目標設定法|ダイエットで成功したいなら2種類の目標を設定しよう

 

正しい行動を継続して、理想の体になりましょう!