こんにちは!熊本のパーソナルトレーニングジムLEAFの西田です。
先日写真撮影を行いました。雑誌に載る用の写真の撮影です。
女性のモデルさんもお願いしたのですが、やっぱりモデルさんはすごいですね!笑顔が良くて、写真写りもいいです。それに比べて僕ときたら、笑顔を作ろうとしても不自然になったり、写真写りが悪かったです。
カメラマンを友人にお願いしていたのですが、「笑顔がいやらしい!」と言われました。笑
撮影の途中で、どんな写真が撮れているのか確認したのですが、自分の笑顔や表情が不自然でしたね。
この時に思ったことが、自分のことを客観的に見ることって大事だな〜ということです。自分自身の主観のイメージと、客観的に見た自分はやっぱり違います。
モデルの方は、自分の表情がどんな表情か?どうやれば写真写りが良くなるか?というのを、客観的にわかっていらっしゃると思います。
これは体づくりでも同じことが言えると思います。
自分ではトレーニングを頑張っていると思っても、客観的に見ればまだまだだったり、食事の内容がいいと思っていても、客観的に見れば食べ過ぎだったりすることもよくあります。
今はトレーニングや食事を自分で管理していますが、時々は自分自身もパーソナルトレーニングを定期的に受けないとな!と思いました。
コーチング的に言えば、主観には必ず「ストコーマ」というものがあります。「盲点」という意味です。
自分では見えていると思っても、盲点になっている部分は必ずあります。
時々は自分のことを客観的に見てもらって、チェックをすることが重要だな〜と感じた写真撮影でした。